今回はリマの旧市街から少し離れ、地元の人が歩くショッピングエリア(?)を歩いてみます。
位置的には今回宿泊しているグランホテルから大通を挟んだ東側の地域。青色で色を付けた部分になります。旧市街とはうって変わって、道は狭く地元の人々で賑わいます。
また、このエリアにはBarrio Chinoいわゆる中華街もあり、中国とペルーの文化がうまく融合しているような感じです。
中華街はそれほど大きくはないのですが、中華料理店が何軒かありました。
中華まんとエンパナーダ(笑)
エンパナーダは南米でよく見かける食べ物で、肉まんを揚げたような感じの食べ物。安くてうまいので、南米滞在中はしょっちゅう食べてました( ̄▽ ̄)
しかし、このカオスなお店とお店の間の道を入っていくと、地元の食堂があったりして結構歩くと楽しい。
ペルーに来たら一度は食べてほしい、セビーチェ。おしゃれに言うと魚介のマリネ。でもこの辺の屋台とかで買うとこんな感じの雑な盛り付け。生魚だけにちょっと怖いけど、酢の物が好きな人にはたまらない味。写真に写っている白い粒はトウモロコシの一種?ぼそぼそしていてこれは美味しくなかった(笑)
よし君とこうき君とセビーチェで乾杯!
このエリアの中心あたりにある大きな市場。行った時は夕方だったこともあり、人も物も少なかったけど、午前中はかなり賑わっていそうな雰囲気。
肉、野菜、魚なんでもそろう台所といった感じ。
ちょっと番外編になりますが、このショッピングエリアから少し離れ、ホテルの少し南にあるウニベルシタリオ公園というところにも足を延ばしてきました。
この時計台が目印の小さな公園
多分観光地でもなんでもないので、地元の人しかいません。しかし、この公園何が良かったって
猫がゴロゴロ落ちてる!!!(笑)餌付けをする人が結構いるらしく、人にも慣れてます。
猫好きなひとはぜひ癒されに行ってみてください。
次回はリマを離れバスで南下し、ペルーのザ・オアシスが見れるというイカの街へ移動します!お楽しみに!