ロサンゼルスに戻り、The Brewery Art Walkを楽しんだ次はベニスビーチを散策です^^
ベニスビーチと言えばマッスル、マッスルと言えばアーノルド・シュワルツェネッガー。ベニスビーチには若かりし頃のアーノルド・シュワルツェネッガーが鍛えたゴールドジムの1号店があるらしい( ̄▽ ̄)
[map addr=”Venice Fishing Pier, Venice, CA 90292 アメリカ合衆国”]
ベニスビーチはサンタモニカの南に位置していて、隣接してはいるものの、雰囲気は全く別もの!
サンタモニカビーチは良くも悪くも綺麗に作られたビーチ、ベニスビーチはとてもヒッピーカルチャーの香りが濃い所でした。
ヒッピーカルチャーといえば・・・のメディカルハーブ屋さん(お察し)も。右のお店で処方箋を発行してもらって、左で購入するみたい。
この日は夕日の時間に合わせてビーチに到着したので、夕日スポットを探しながら回りを散策。スケボー乗ってる若者が多い(^^;
個人的にはサンタモニカよりもベニスの方が雰囲気が好みです。
ビーチ沿いにはいくつかホテルもあり、バックパッカー向けの安宿もあるみたいですね。屋上ではパーリーピーポーが楽しそうにはしゃいでいます(笑)
そしてベニスビーチと言えばストリートバスケのメッカでもあります!ここから生まれたNBAプレイヤーも数多いらしい。(Wikipediaより)
マッスルビーチとも呼ばれるだけあって、ムキムキの兄ちゃんが多い(笑)そして、バスケのレベルがやはり高い!見ていて楽しかったです^^
コートサイドにはギャラリー。あ、陽子さんがちらり(笑)
その近くには屋外に設置されたトレーニングマシーン(笑)シュール!!
その目の前にあったこのジムらしき建物がてっきりゴールドジムの第1号店だと勘違いして記念撮影。(帰ってから違うことに気付いたw)
ボディビルディングの父「ジョー・ウィーダー」。その道では有名なカリスマなんだろうなー程度に思っていたら、日本でもお馴染みのウィダーinゼリーのあのウィダーだった(笑)
マッスル♪マッスル♪
犬を連れててもトレーニング(笑)
子供だってマッスル♪マッスル♪
お!ビーチバレーか?と思いきやフリスビーだったり。
色々歩いているうちに、サンセットの時間が近づいてきてしまった(;・∀・)他にもスケボーのコースとかも見たかったのに時間が足りなかった!
とは言え、この日のメインはサンセットの撮影。これを逃すわけには行きません!!急いで場所を決めて三脚をセット。
フィルターを付けるか付けないか、試行錯誤していざ撮影!
!?
なんだ?人影が割り込んできたと思ったら、フランス人のイケメンが「俺を撮れ」と(笑)
ちょっ(;´・ω・)夕日、沈む・・・。パンツに「GUESS」って見えるけど、そこ察しなさいよ!とツッコミ入れつつも。
結局ノリノリのフランス人は写真を撮られて満足と思いきや、メールで送ってとアドレス交換を要求してきて、終わった時には夕日は沈んでしまっていました(ノД`)・゜・。
いや、いいんですけどね。沈んだ後も綺麗だったし。太陽は毎日登って、また沈む訳だし。でも、でもベニスビーチに沈む夕日は次いつ見れるか分からなかったのに;つД`)
ちなみに、フランス人に話しかけられている間、一緒に来ていた陽子さんは、外人に何か話しかけられてるー、と旦那さんと話ながらとほくそ笑んでいたそうです(笑)
ほら、太陽が沈んだ後だって綺麗でしょ?むしろ夕焼けは太陽が沈んでからメインなんだ!気を取り直していこう(; ・`д・´)
まあ、完全にペースを乱された感は否めない。
天敵(?)のウミネコも嘲笑うかのように飛んでます。(被害妄想)
しかし、ロサンゼルスは本当に天気が良く、雲一つない空。夕日が沈んだ逆方向まで赤く染まって見えます。本当に綺麗。
宵闇(使い方間違ってたらすみません)と言いたくなる日没後のわずかな美しい時間。
ヤシの木が入ると南国感が一気に高まる。
ビーチにはサンセットを楽しむ人々。
サンセットの海辺を歩くカップル。お幸せに!(僻んでないよ)
楽しそうに笑いながら帰る2人組。青春だねー。
ベニスビーチでサンセットを撮影していて思ったこと。マジックアワーが長い!これがピークで綺麗な瞬間か?と思ってもさらに美しくなる様子は写真の撮り甲斐がありました(≧▽≦)
撮影を終えて帰るころには辺りは真っ暗。ビーチ周辺はお店の明かりもあって治安も大丈夫だと思いますが、少し離れると暗くなる上に、メディカルハーブ(?)でハイになっている人々などもいるかもしれないので、夜間の安全にはくれぐれもご注意を!
次回はロサンゼルスを離れ、再び陸路でグランドキャニオンを目指すべく、アリゾナ州フェニックスを経由してプレスコットバレーに向かいます!ではまた!