コロンビア・ボゴタでの1週間のスペイン語語学留学を終え、これからはスペイン語でコミュニケーションが取れる!と意気込んでペルーの首都、リマへやってまいりました(≧▽≦)まあ、たかが1週間程度の勉強では、そんなに話すことはできない訳ですが・・・。コミュニケーションは気持ちが大事ですからね!
リマのホルヘ・チャベス空港の到着ゲート。リゾート地ばりのお出迎えが大勢。
バルーンや花を持ってお出迎えしている人がたくさん!どんだけホスピタリティに溢れる国民性なんだ!
到着ゲートの天井にはプロペラ飛行機。冒険の始まりだ!って感じですかね( ̄▽ ̄)正直あんまりリマっぽくないというか、ナスカにこれがあるなら何となくしっくりくるのですが(笑)
空港内にはカフェやレストラン、お土産屋も完備。まあ、着いたばかりだからお土産屋には用もないので、まずは予約している宿にチェックインだ!
リマで予約していた「グラン・ホテル」(名前は立派ですが安ホステルですw)までは空港から距離が結構あるので、タクシーを利用。(まだバスとか電車の情報調べてなかった)空港から宿までのタクシー代が65ソル(≒2,131円)高いっっ( ゚Д゚)ちゃんと調べて公共の交通機関を利用すればよかったーと後で後悔しました(T_T)
んで、こちらが「グラン・ホテル」の外観。
レセプションは吹き抜けになっていて、お上品なにゃんこのお出迎え。ほっこり癒されます。
自由で人懐っこいと見せかけて
二回との荷物のやりとりは吊り下げられた籠で。南米らしい光景。
この宿、名前の通り昔はホテルとして使われていた感じ。
部屋にベッドを詰め込んで、無理矢理ドミトリーにしています。でもベッドメイク、バスタオルと石鹸、トイレットペーパーが毎日交換されるのは素晴らしい!ホテルの良い名残を残してますね。
ちなみに、なぜトイレットペーパーが付くかと言うと、南米あるあるなのですがトイレにペーパーが設置されていないことが良くあります。なので紙は基本持参してね!っていうことです。
部屋にはロッカーも完備されているので、貴重品などはこちらに入れておけば安心。(鍵は持参の必要あり)
テラスからの眺め。夜中まで交通量が多く、常にクラクションの会話が飛び交っています。(これも南米あるある)
こちらはチェックイン時に偶然一緒だった日本人バックパッカーのよし君(右)とこうき君(左)。よし君はこの日、本来はメキシコに旅立つ予定だったんだけど、メキシコ出国のチケットを手配していなかった為に登場拒否されたらしく?傷心中のところに出くわしましたw傷心中に見えないぐらい元気だけど。
この日は移動疲れもあったので、宿の前の屋台で安メシを買い、ささっと済ませて休むことに。
パン2つとオレンジのフレッシュジュース合わせて約150円。やっす( ̄▽ ̄)そしてこのジュースはすごく美味しい!
宿のすぐ前でおばちゃんが売ってるので、リマ滞在中は毎日1本飲んでました(≧▽≦)
次回はリマの旧市街歩きをお届けいたします!また安メシ情報もお届けしますので、お楽しみにー!!
今回宿泊した「グラン・ホテル」の詳細はこちら↓
グラン・ホテル
■料金1泊:658円~/1名
■施設
・コンセント→あり(部屋の入り口部分)
・ランドリー→未確認(おそらくない?)
・無料Wi-Fi→あり。結構安定しています。
・シャワー→あり。(独立したシャワー、各階にあるけど1階が湯量安定。バスタオル・石鹸・トイレットペーパーはサービス)
・買い物→歩いて5分程度に大型スーパーあり。目の前に屋台もたくさん出ている。
・その他→荷物預かりあり。